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東芝エネルギーシステムズ株式会社

特集・トピックス:ヒートバランス計画技術と設備設計技術を駆使し
自家発電設備の運用最適化を可能にする

トップページデジタルトランスフォーメーション特集・トピックス > ヒートバランス計画技術と設備設計技術を駆使し自家発電設備の運用最適化を可能にする

自家発電設備を有する製造業者が抱える課題

工業製品の製造には大量の電気・蒸気が必要になるため、製造現場における動力費削減や既存設備の高効率な運用方法に頭を悩ませている企業は少なくありません。工場によっては、需要に応じて自家発電設備の増改築を繰り返した結果、導入年度の異なるボイラ・タービンを同時に稼働させることになり、効率的な運用ができていないケースも見受けられます。

導入年度の異なるボイラ・タービン 説明画像

そうした課題を解決するため、当社では工場のデジタルトランスフォーメーション(DX)化を検討している企業に向けて、モジュラー指向で部品化されたサービス群の中からユーザーが必要なアプリケーションを選択し、相互に連携させて、ユーザーごとの環境をカスタマイズ設計できる、エネルギーIoTサービス「TOSHIBA SPINEX for Energy」を提供しています。
TOSHIBA SPINEX for Energyで提供するサービスの中には、火力発電所の建設や機器提供・メンテナンスなどで培ってきたノウハウを活用し、気象データや自家発電設備内のボイラ・タービンなどのデータを収集してそのデータを元に性能評価と全体の異常予兆検知を実施することで、工場の運用に必要な電気・蒸気の最適な供給を可能にするものがあります。

発電プラントの熱効率モデルを構築してO&M最適化へ

【導入事例:株式会社クラレ様】
株式会社クラレ様は、プラスチックや合成繊維などの化学品の製造・販売を行っています。同社の自家発電所では、複数台の発電設備を稼働させて、事業所内に電気と蒸気を供給しています。
そこで当社が提供したシステムは、気象変動や、事業所内の電気・蒸気の需要予測から、ボイラ・タービンなど各機器の運転制約を満たした上で、発電所全体として最適な運用計画を立案・提示するものです。発電設備メーカの強みを活かして発電プラントの熱効率モデルを構築し、実際の運転性能値とモデルベースの性能値を比較評価する機能、異常兆候を早期に検知する機能、蓄積した各種データをビッグデータとして連携・活用する機能も併せて提供しました。

発電プラントの熱効率モデルを構築してO&M最適化へ

現場課題解決・経営意思決定に応える、
TOSHIBA SPINEX for Energy

現場課題解決・経営意思決定に応える、TOSHIBA SPINEX for Energy

TOSHIBA SPINEX for Energyでは、「最適化モデル構築」「性能分析」「異常予兆検知」「気象データ活用による最適制御」などのマイクロサービスを組み合わせ、それらをダッシュボードで一元管理することで設備のさまざまな情報をまとめて可視化することができます。設備の稼働状況が的確に把握できれば、既存設備の稼働率を高めることやエネルギー利用の効率化といった経営判断をスピーディに行うことができます。
TOSHIBA SPINEX for Energyは、今後もエネルギーに関するお客様の顕在/潜在ニーズに対して、O&Mやセキュリティなどの現場・現物の課題解決から、トータルバリューチェーンの最適化といった経営における意思決定問題の解決につながるものまで、進化するサービスを提供していきます。

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