トヨタ自動車・本社工場に納入した純水素燃料電池システム「H2Rex™」の運転開始

プレスリリース

水素エネルギー

受注・納入

2021年11月30日

東芝エネルギーシステムズ株式会社

 当社がトヨタ自動車株式会社(以下、「トヨタ自動車」)本社工場(愛知県豊田市)向けに納入した、純水素燃料電池システム「H2Rex™」がこの度運転を開始しました。本システムは、同工場の自家発電設備の実証サイト「水素発電パーク」内に設置されます。

 「H2Rex™」は、水素を直接用いて、CO2を発生させずに発電するシステムで、起動開始から約5分で発電することが可能です。この度納入した「H2Rex™」は定格出力100kWで、本社工場内の生産設備で使用され、発電の過程で発生する熱は建屋の空調として有効活用されます。なお、「H2Rex™」が工場に設置・稼働されるのは初めてとなります。
 
 トヨタ自動車は、工場の自家発電設備からのCO2排出ゼロを目指して「水素発電パーク」内に「H2Rex™」のほか、2種類の発電機を導入しています。
 水素燃料の一部に従来捨てられていた水素を回収して使うなど、高効率な発電システムを目指した実証を進めています。 

 当社はこれまで卸売市場、コンビニエンスストア、ホテル、温水プール施設や道の駅など様々な用途に「H2Rex™」を納入しています。今回の納入を機に工場向けの受注活動も強化していきます。
 今後も様々な分野に向けて、エネルギーを効率的に使用することのできる水素ソリューションを提供し、CO2を排出しないクリーンな水素社会の実現に貢献していきます。

注 2021年11月時点。

トヨタ自動車(株)本社工場に納入した100kW「H2Rex™」

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