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東芝エネルギーシステムズ株式会社

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トップページ技術情報論文ライブラリー > 情報集配信の高度化に対応した次期系統運用関係情報システム

情報集配信の高度化に対応した次期系統運用関係情報システム

 近年,自然災害による停電が頻繁に発生するようになり,電力会社には電力系統の事故情報を迅速かつ正確に提供することが求められている。これを受けて関西電力(株)では,系統事故の情報を各所に配信する,東芝製の系統運用関係情報システム(A-Bis:Advanced-Broadband Information Service)の運用を2003年から開始し,迅速な事故情報の開示を進めてきた。しかし,この既設A-Bisは,運用開始から10年以上が経過しシステム構成部品が多いことから,維持コストの増大が懸念されていた。また,今後,発送電分離への対応が必要になり,ユーザー数や配信データ量が年々増加していくことが想定されるため,保守性・拡張性が高い柔軟なシステムへのリプレースが求められていた。


 東芝エネルギーシステムズ(株)は,これらのニーズに応えるため,長期間にわたる安定運用を可能にする次期A-Bisを開発し,2019年4月に既設A-Bisをリプレースした。開発した次期A-Bisは,長期保守が可能な産業用サーバーと仮想化技術を適用したシステム構成を採用することで,システムの保守性・拡張性,及び情報集配信性能の向上を図るとともに,顧客ニーズにも柔軟に対応することができる。

情報集配信の高度化に対応した次期系統運用関係情報システム_次期A-Bisのデータフロー次期A-Bisのデータフロー

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